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abitatoオンラインセミナー受講者のレビュー

大阪イタリアンレストラン 店長Fさん

昨日はオンライン講義を行ってくださり、ありがとうございました。
私が最も印象に残ったことは、【レストランのサービススタッフの役割は、スピーカーとなって、食べ手に作り手(農家)の想いを代弁することだ】ということです。
料理は、レストラン内だけのことではなく、原材料から始まるたくさんの繋がりや気持ちがあるのだということを実感しました。
自分のお店でご縁がある生産者の方たちに早くお会いしたいという気持ちが強まりました。
各食材についてしっかり理解し、食べる方たちへお伝えできるよう努めます。

また、ソーシャルファームのきっかけがバザーリアであることに驚きました。
学生時代に見た、si puo fareという映画を改めて観てみたくなりました。
ソーシャルファームの La nuova arca で過ごしている方たちがどのような想いで働かれているのかも知りたくなりました。
また、ガーデンセラピーに行ってみたいと思いました。

それから、受刑者への社会貢献プロジェクトはとても興味深かったです。
1000人の受刑者の方々が、初めて完食された話と、食の満足感から来る幸せは誰もが感じられるという言葉が印象的でした。
いつかイタリアに行った時には、cookeryに立ち寄りたいです。

イタリアの食と社会のつながりに触れて、とても興味深く感じるとともに、イタリアだけでなく、日本の食や社会のことももっと知る必要があると感じました。
それらをふまえて、責任を持ってサービスに取り組もうと思います。
ありがとうございました。

大阪イタリアンレストラン スタッフHさん
昨日のセミナーに参加していたHと言います。
お話聞かせていただきありがとうございました。
イタリアのソーシャルファームや、民間シェルター、出所後の社会復帰など素晴らしい活動があるんだなと思い、日本でもこんな活動があれば、もっと助け合える国になるんではないかなと思いました。それと、なるべく身体に取り入れる物は抗酸化作用のあるオリーブオイル、栄養価の高い有機野菜で決まりだな。と決めました。
SDGsについてイタリアについて、学ぶ機会をいただき、ありがとうございました。

A visionary approach to Italian food sustainability for those who want to gain insights for their own community and projects.